龍沙の おそまつ
-*-肩こり解消法-*-


肩こりのことですが、私も物凄い詳しいわけでは無かったりします。
でも、自分もかなりに進行した硬い肩をもっているので、
辛くなった時の自分の対処法をお知らせしようと思います。
でも、知っていることばかりかもしれませんよ。知っていたらほんとにごめんなさい。

手しか使わなくて、肩が固まったまま等の手や腕の疲れ、目の疲れ、腰の疲れ、
これらが肩こりの原因及び要因になります。だから・・・・
肩こりって、血行をよくするのが一番効くんです。そう考えれば結構楽に付き合えますよ。

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最初に
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下記のことで、何か事故があっても(火傷・眼球損傷・ぎっくり腰等)
私は一切の責任を持ちませんので、力・熱加減等は自己の判断でやってくださいね。



1、温シップ
これは、市販されているものよりも、熱湯をタオルにつけて絞ったものを、
(どんなに頑張ってもゆるくしか絞れません、熱すぎますから)
ビニールに入れて、その上からタオルで巻きます。(長持ちしますし、火傷をしません)
それを肩や、腕に移動させながら当てるのです。
これは、痛みが腕にまで降りてきて辛い時、眠れない時に良く効きます。
十分くらいで痛みがひいてきますよ。
痛みが引いてきたら、首の後ろから後頭部にかけてを暖めてください。
どこかに置いて押付けるようにするのがいいかもしれません。
血行が良くなり、目の疲れも取れます。
だいぶぬるくなってきたら、それを目に当てて疲れを取ると良いでしょう。
冷たいものより、はるかに早く目の疲れを取ることが出来ます。
それが終ったら肩を回し腕と肩と首の運動をしてみてください。
これはなるべく遠くへ遠くへと言う意識でストレッチのようにゆっくり回してください。
最後に肩をすぼめて上にキュゥっとあげます、少しためて、すとんと脱力して下さい。
2回ほどして終了です。
これでかなりスッキリするはずです。

2、治療薬
やはりこれに頼るのもしょうがないのかもしれません。
一番効くのが「バンテリン」ですね。
ゲル状のものより、クリーム状のほうが効いた気がします。でも大差ないので自分にあった好きなほうを使ってください。
ちょっと位の肩こりなら何とかなるので、いつも持っておくと良いです。
その他、臭いが気にならなければ、タイガーバーム、市販シップ薬。
「目、肩、腰に〜」と言うフレーズの飲み薬系も結構良いです。
↑コレは結構侮れないので今の私には必需品です。
ちょっと疲れているときでも、飲んでおくと体の軽さが随分違います。
漢方薬では、体を温め血行を良くするという意味で「実母散」・・・臭いと味が凄いです、漢方好きでなければお勧めは出来ません。
夏に飲んだら、かなり汗だく。なんにでもそうですが、漢方薬は熱いうちに飲むことが基本です。
冷めると効果は半減〜なくなります。

3、体操 (TVでやっていた解消法)
ちょっと説明がわかりにくいかもしれませんが・・・・(^^ゞ

1.まず両手を前に手のひらを合わせます。双方の手の先(指)が手首の内側を触るように。
 右手は前に押し出すように力をこめます。
 反対に左手は手前に引くように力をこめます。
 体の前で、手のひら同士が押し問答する形になります。
 ひじは曲げないで下さい。
 突っ張ること7秒。終ったら手を代えてまた7秒これを2回やってください。

2.それが終ったら、ひじを90度に曲げて手を上に、ちょうど「手を上げろ!」の体制(^^ゞ
 その状態で手のひらをブルブル振ります。二の腕もブルブルするほどに。
 手が疲れたらやめてください。
この1・2の一連の動作を1つとして、これを一日2回やります。
二の腕も細くなって、肩こりも楽になる方法です。


ちょっと前にウルルン滞在記でやっていたヨガです。

1.両手の指先を、各肩の付け根あたりに置きまして、体の前で肘と肘をくっつけます。
 必ずゆっくり動いてください。
 ちょっと辛いと息を止めがちですが、ゆっくり吸って、ゆっくりはくように心がけてください。
2.そこから肘同士を少しずつ離しながら上に持っていき、グル〜っと前から後ろに、頭の脇で大きな円を書くように回します。
これは背筋が延びてないと出来ません。
一回につき3〜5回くらい回すだけで良いそうです。
結構スッキリしますよ♪宜しかったらやってみてください☆

その他:何の体操をするのでも、意識を遠くへ向けて、なるべく大きくゆっくり回すようにすると、ストレッチの効果絶大なので、肩や首、ひじ、手首をゆっくり回してあげてください。
腕などは、手のひらで軽く握るような感じでマッサージすると良いです。触っているうちに「ここだな〜」って凝っている所がわかったりします。そういう時は、少し力を入れ気味で揉んであげたりします。
指圧などすると、余計ひどくなる可能性があります。素人はちょっとだけ強く揉むくらいにしておきましょう。

4、お風呂
お風呂で温まるのは良いですね〜特に腰湯は血行促進にはとても良いです。
肩こりの人がやりがちなことで1つ、コーヒーのCMでも流れてますが、お風呂の中で「アタタタタ〜」と気持ちよさそうに誰かに強く揉んでもらっていますが・・・・アレだけは辞めてください!
かなり危険な行為です。
心臓にかなり負担をかけ、お風呂場でめまいを起こしますので、指先と手のひらで軽く握るような程度か、さする程度にとどめてくださいね〜。


後は、盆のクボ(首の付け根の凹んでいる所)をマッサージと言うのもあります。
でもこれは、やるなら優しく行ってください。
神経の通っている所なので、十分気をつけてくださいね。

もみ療治もいいのですが、強くもむ所は体がかなり疲れてダメージも多いので
いろいろ選んでみるといいです。基本的に、こういうところへ行った日は絶対にお風呂に入らないで下さい。烏の行水並みの速さに、ぬるめのお湯で浴びるくらいは大丈夫です。
というのは、急激に血行が良くなりすぎて目を回します。危険ですのでくれぐれもご注意を。

補足:腰
実は、肩こりの人は腰も痛い方が多いです。と言うのは、背骨でつながっているからなのです。腰が痛いときはよく後ろにそりがちですが、それは危険なので(ぎっくり腰になる可能性が高いです)、まずは前に体をゆっくり折り、ストレッチしてから、後ろにゆっくりそって下さい。
急激にやるとグキッとなって大変なことになりますから、あくまでもゆっくりと無理しない程度に!
体(腰)を左右にねじって動かしてあげて下さい。
そうしたら、立ち上がって、腰を回してください。
とりあえずはこれでOKです。
あまりに痛い場合は上に書いた温シップを用いるといいでしょう。

背中に違和感のあるときは、背骨がずれていることもあります。
こればかりは、もみ療治などで直すしかないのですが、
応急処置として、固い床を手足を伸ばし(手は頭の方に伸ばして)
端から端までゴロゴロゴロゴロとゆっくりで良いので転がる方法
思う存分転がってください。(笑)
ときおり、ポキッとかいって治ることがあります。
音がしなくても、調整することができるので、かなりすっきりしますよ。

補足2:目
目が疲れてくると肩がこります。それは背中を伝って降りていきます。
腰の疲れは背中を伝って上に登ります。痛みが繋がると、内臓がやられます。
胃腸に諸にくるのでご注意を・・・(経験済み)
胃はいつでも重く、無理をするとキリキリ痛みます。腸は動きが鈍くなり便秘の原因にもなります。
今良く売っている、レンジでチンして目に当てるアイピローなどもあるので
それを使うのもいいでしょう。肩に当てるのも出てますね〜(私は使ったことがありませんが)

簡単なマッサージは、目の周りの骨の部分を目玉と骨の間にごく軽く指を入れながら
骨を指圧するようにマッサージします。
この時、間違っても思いっきり指を入れて強く指圧しないで下さい
痛いですし眼球になにかあったら大変です。
それと、絶対に眼球を押さないで下さい!「緑内障」になりやすくなります。「白内障」は治りますが「緑内障」は絶対ではないですが治りません。気をつけてください。

補足3:食べ物
血行を良くする食べ物が良いです。長ねぎは火を通しても大丈夫。あと、グレープフルーツなど。
玉ねぎは血がさらさらになります。野菜は緑黄色の物がいいですね
目にいいのは、にんじん、ブルーベリー等です。

補足4:サプリメント
サプリメントを利用する手もあるのですが、特にブルーベリーのサプリメント。
ブルーベリーには目の疲れを治そうとする力があります。
日本でも何種類か出ていると思います。
日本製を全部試したわけではないのですが、ちょっとした私の経験では、日本で市販されているものより、外国で市販されているものの方が、抽出されている量が多く効きやすいです。
日本製のものは、それのほかにビタミンなど色々配合されているケースが多いからなのですが・・・・・。
ダイエット薬などで騒がれているので、「外国製」のサプリメントものを「恐い」と思っているのなら、あれもこれも、と手を出さないように、責任は持ちません。
ただ、ブルーベリー錠剤飲んで死んだ人はまだ知りませんが・・・。
私のオススメはカナダ製?で、カナダのスーパーで気軽に買えちゃうらしいブルーベリーのサプリメント。パッケージにハーブが描かれていたと思います。
同じモノが通販雑誌に時々載っております。でも日本で買うと高いです。
ちなみにコレの効力は、日本製の3倍でした。
ひょんな事から頂いて試してみましたが、日本製のより回復が早く、効き目も長かったです。

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これが、かなり私の独学的、自己解消法なのですが、自分的にはまずまずの治し方だと
思っていたりするんです(^^ゞ 実際それでその時は治ってますし…。
お勧め!ってほどじゃないですけど、緊急用に覚えておくと良いかもしれません。

ではでは、硬くて重い肩の持ち主同士、頑張って上手く付き合いながら
楽しく生活しましょうね。



モドル


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